今の若い世代だと『携帯電話』『ガラケー』などというものは、おじいちゃん、おばあちゃんが持っているモノしか目にしたことがなく、初めて親から買ってもらった端末がスマホだという人も多いことだろう。

今でこそスマホがある生活が当たり前だが、つい最近までスマホを持ったことがなかったわたしは、タブレットとガラケーの2台持ちで現代社会で生きてきた。

今日ははじめてのスマホはiPhone8というわたしの体験談を交えて、2台持ちについて語っていきたい。

タブレットを持つ理由

ガラケーの限界

あなたが今この記事を読んでいるということは、まだガラケーを使用しているのか、あるいはスマホからガラケー(ガラホ)にしようとしているのか。

どちらにしても、これだけは言える。

もうガラケーだけでは無理。

わたし自身は周囲がスマホをいじっている中で一人ガラケーを取り出すことに気後れすることはなかったが、実用性の面でもうダメだ。

2010年代の初頭まではネットはパソコンでもできるし、持ち歩く端末なんてガラケーで充分じゃないかと思っていたが2014年辺りからガラケーの対応サイトが続々とサービスを終了していき、これ一つだけではもう限界を感じていた。

どうしてもスマホに変えられない

わたしのケースでは高校生の頃にモバゲーに入会して以来、ゲームにこそハマらなかったものの、サークルと呼ばれるコミュニティに強く依存してしまっていた。

その運営のために必要な機能がガラケー限定のものであったことと、ガラケー版モバゲーのインターフェースに慣れ切ってしまっていたため、どうしてもガラケーを捨てることができなかったという凄まじくバカな理由だった。

まあこんな理由はレアケースだとしても、ガラケーを持っていなければならない理由を持つ人も中にはいることだろう。

ただ、このご時世にガラケーしか持たないというのはオススメしない。

格安SIMを使えばいい

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そうは言ってもガラケーを維持したまま、キャリアで新たにスマホを契約しようものなら一月の通信料がとんでもないことになってしまう。

そういう人には格安SIM(MVNO)をオススメする。

MVNOのメリット、デメリットを解説。まずは1ヶ月1000円未満のプランで試してみたら?

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通話に関しては既にガラケーがあるので、タブレットに入れるSIMはデータ通信専用のモノにすることで支出を最小限に抑えられる。

ちなみに、わたしが最初に契約したのはOCNモバイルONEで、自分の使用方法なら1日110MB使える975円程度のプランで充分であった。

わたしがMVNOを契約する時にはまだなかったのだが、あなたがこれから格安SIMを契約するというのであればLINEモバイルがもっともオススメだ。

連絡ツールとして今やLINEは欠かすことのできないアプリだが、格安SIMのデメリットとしてLINEの年齢認証ができないということが挙げられる。

しかしLINEモバイルはこの年齢認証問題を唯一解決することができ、さらに新規登録や引き継ぎの際にもSMS認証が不要となる。

SMS認証がいらないということは、データ通信専用のSIMで事足りるということなので、毎月の料金を最小限に抑えつつLINEを使用することが可能になるのだ。

格安SIMを検討するのであれば是非チェックしてほしい。

8インチのタブレットがオススメ

タイトルにも書いた通り、わたしはデータ通信用の端末にタブレットをチョイスした。

もちろんSIMフリーのスマホに格安SIMを入れてもよかったが、スマホを持つくらいならもうガラケーなどいらない。

せっかくデータ通信に特化させるのであれば大きな画面の方が絶対にいい。

ただ、これを常時持ち運ぶことを考えると10インチを超えるような機種では少々携帯性が悪い。

スマホにしろガラケーにしろ、2台で持ち歩くのならばほどよい大きさと携帯性を兼ね備えた8インチのタブレットがベストだ。

わたしの場合はXperia Z3 Tablet CompactのSIMフリーモデルをチョイスしたが、今ならこれよりも安価でより高性能なタブレットが多く発売されているので、是非自分のスタイルに合った端末を選んで欲しい。

日々の生活が効率的に

やはり文明の力とは偉大なものだ。

当然のことではあるが、同じ画像でも今までガラケーで見ていたものと比べて迫力も画質も違う。

パソコンをいちいち開かなくてもすぐに調べものができる上、パソコン用のメールやスケジュールの確認、外出先で映画館の座席予約をしたりと、今となってはもはやこれがないと生きていけない。

iPhoneを購入した今でも、この画面の大きさと取り回しの良さは重宝しており、スマホのバックアップとしても1台あると安心できる。

今はどうかわからないが、ちょっと前だとスマホなんて必要ないと言っている人が結構いた。

お恥ずかしい話、私も昔はその1人だったが、やはり時代の変化に対応していかなければ、どんどん取り残されて周囲から孤立していき、結果損をする。

まずは自分が使ってみないことにはそれについて良いも悪いも言えないのだ。

料金はどれくらいかかる?

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私はガラケーの頃からモバイルSuicaを使い倒していた。

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それには当然データ通信が必要になるのでガラケーで使用するのであればパケット定額プラン(docomoならパケホーダイ・ダブル)に入らなくてはならない。

パケホーダイ・ダブルを利用した場合、モバイルSuicaのチャージと更新くらいにしかパケット通信を使わなければ下限の372円で済むので、月々の料金は大体2400円くらいだったが、ガラケー購入から2年が経過して月々サポートが終了すると少し高くなってしまう。

ただ、当時の私は留守電やケータイ保証サービスといった余計なオプションもつけていたので少々お高めになっていたが、これさえ外してしまえば格安SIMの料金も含めた月々の通信費の合計を3000円以内に納めることも可能。

キャリアでスマホを契約した場合、月額7000円を超えてしまうことを考えれば月に4000円も節約できる計算だ。

ガラケーは本当に必要なのか

キャリアでガラケーを維持する理由としては、通話のし易さや無料通話分といったMVNOにはない利点が挙げられる。

でも正直、LINEアプリを入れればLINE通話を無料で使えるし、そもそも今の御時世に仕事以外で電話など使う機会もそうそうないだろう。

私自身、ガラケーを維持していた理由がモバイルSuicaを使うためだけになっていたと言っても過言ではない。

iPhone7以降ならSIMフリーでもモバイルSuicaが使えるし、何と言ってもiPhoneのモバイルSuicaは年会費がかからない。

正直、数少ない電話のためにガラケーを持ち続けるのはコスパが悪いと言わざる得ない。

あなたがもしスマホを持っていて、ガラケーとタブレットの2台持ちを検討しているというのであれば、スマホからガラケーに戻すよりも格安SIMを検討することをオススメする。

今よりも確実に料金が抑えられるはずだ。

そして、あなたがもしガラケーを今も持っているのであれば、今一度支払っている月額とメリットが見合っているのかをよく考えてほしい。

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