ついにMacBook Pro2016 13インチがキター!開封の儀と最終的に購入にたどり着くまでの話をしよう

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どーも、Micoです!

前回はSurfaceがおトクだって記事を上げちゃいましたが、今回こそはしっかりMacBook Proの開封の儀をやっていきますよ!

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その他、前回話した最終的にMacを選ぶに至った経緯についての小話もちょっとあります。

それではやっていきます!

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Macを初めて所有した感動

箱から違う

レジでMacBook Proの箱を最初に受け取った時はもう梱包からシンプルかつコンパクトで驚いた。

4年前に今使ってるWindowsのノートPCがNECダイレクトから送られてきた時はACアダプタとか付属品が結構付いてるから箱もそれなりに大きくて重かったけど、今回買ったMacBook Proはヨドバシのあの黒いビニール袋でお持ち帰りできるという衝撃。

荷物が比較的軽量だったおかげで帰りに飯屋にも寄れた。

いざ、開封

カズさんや瀬戸さんの動画では何度も見てきたけど、やっぱり実物の感動はすごい。

Appleの特許である、開けた瞬間すぐに商品がお目見えする梱包方法。
これはよく考えたもんですよね。

ちなみに今回購入したモデルはMacBook Pro2016の13インチでTouch Barなし。
色はスペースグレイを選択しました。

画像だと光の当たり加減で少し分かりにくいかもしれないけど、実物は黒味がかったグレイの鈍い輝きがかなりかっこいい。

従来のMacBookシリーズだとリンゴが光っていたけど12インチMacBookからはリンゴが鏡面仕上げに変更。
古くからのMacユーザーの皆さんにとっては、この点に関して色々と賛否があるみたいだけど私は別に気にならない。

寧ろアルミの金属感にマッチしていて、かつシンプルなので私はこっちの方が好み。

USB-Cについてもすぐに周辺機器が出そろうだろうし、そこまで気にしてません。

余計なものが入っていない

私は今まで東芝とNECの2つのメーカーのPCを使ってきましたが、そのいずれもとにかくマニュアルの量が凄かった。
しかも読む気も起きないような厚さなんですよ。
さらに重たいACアダプタやケーブル、CD-ROMととにかく付属品の数が半端ない。

しかし、今回購入したMacBook Proの箱に入っていたのは

本体、ACアダプタ、USB-Cケーブル、ステッカーと簡単な操作ガイドが入った小さなケース。
たったこれだけ。

実にシンプル。
マニュアルも必要最低限の操作方法が書かれた紙が1枚っていうのを見るに使っていくうちに分かるよってことなんだろうなあ。

このモデルのオススメポイントと注意点

実質MacBook Airの後継機

重さに関してはPro2016の13インチモデルが1.37kg。
Airが1.35kgでほとんど変わらない。

大きさはAirよりもProの方が小さく、厚さもProが1.49cm、Airの最厚部が1.7cmであり、ここだけを比べればPro2016の方が薄い。

さらに軽いものが欲しいというのであれば12インチのMacBookが候補に入るけど、今までAirを持ち運んでいる人にとってはそこまで気にならないはず。

MacBook Airからの買い替えや、MacBook Airを購入しようとしている人には是非オススメできるモデルだと思います。

Retinaディスプレイ

またAirと決定的に違うのがRetinaディスプレイの有無。
長時間画面とにらっめっこするブロガーやライターにとっては画面の解像度の良し悪しは目の疲れや作業効率といった部分に結構響いてきます。

長く使うものであれば迷わずRetinaディスプレイがあるモデルが絶対にオススメ。

Touch Barの有無

私には必要なかったのでTouch Barなしモデルを選択したけど、なしモデルの場合はUSB-Cポートが左側の2つしか付いてこない点に注意。
Touch Barありなら左右に2ポート付いているので、いくらか使い勝手に差が出てきます。

なんでこんなところで差を付けたし。

ギリギリまで考えた

Microsoft販売員さんの推し

詳しくは前回の記事を読んでいただきたいんですが、ヨドバシカメラに行ってみたらSurfaceがかなりお買い得になっていたんで少し見ていたんですよ。
そしたら案の定話しかけられました(笑)

販売員さん「今は何をお使いですか?3年前のNECとか?

正確には4年前だけどなんでわかったし。

で、色々説明してくれるわけですけど、やはり自社製品を勧めたいので中立的な意見は聞けない。
とりあえず、判断材料の1つとして参考にしておくに留めて離れることに。

その際、ポイント還元やキャッシュバックの他にもオマケをつけると言われたものの最終的には戻ることはなかった。
ただ、もしSurfaceを狙っている人がいるならMacと悩んでいるフリをしてみればいいかも。

オマケが期待できるかもしれませんよ?

Appleの販売員さんの対応

MacBook Proを眺めていた時に声をかけてくれたのが女性の販売員さん。
おそらく風邪をひいていたのでしょう。

かなり声がガラガラな状態ではありましたが、操作方法の実演など、私の質問の一つ一つに丁寧に受け答えしてくれました。

しかもあまり強く勧めることはしないどころか、Surfaceも一度見てくるように勧めてくれました。

ここでもうどちらを買うべきか自分の中ではっきりしました。

心の中では決まっていた

まあ購入宣言記事まで出しましたからね(笑)

この前にもヨドバシカメラに出向いて販売さんから色々と説明を聞いており、購入にあたっての知識はもう既にあったというのもありますし、何と言ってもやはりMacが欲しかった。

まあこれがドクター・ストレンジを観た直後だったらまたどうなっていたかわかりません(笑)

若干Surfaceに惹かれはしましたが、最終的に販売員さんの対応が後押しになりました。
本当に感謝!

まとめ

今回はファーストインプレッションとちょっとした小話的な記事になりました。
まだまだ使い始めて間もないですが、今のところ買ったことに一切後悔はありません。

またしばらく使ってみて使用感のレポートなどを記事にして上げたいと思います。

こういう家電を買う時はメーカーの販売員さんもいいけど、通信会社から出向してきている人とかに聞いてみるのもオススメ。
回線契約の話はともかく商品については結構中立的な意見が聞ける。

あるいはどちらの話もしっかり聞くことかな?
いずれにせよ焦らないことですね。

それでは本日もお付き合いいただきありがとうございました!

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