品質も料金も妥協しない。UQモバイルで格安SIMの一歩先へ

毎日使うものだからこそ、品質には妥協したくない。

毎月払うものだからこそ、少しでも固定費を安くしたい。

そんなジレンマを抱えているのがスマホだ。

僕自身、かつてはOCNモバイルONEやLINEモバイル(新規受付終了)といった格安SIMを利用したり、ガラケーとタブレットの2台運用で生活しようとしたりと、今思えばかなり無謀なこともやってきた。

通信費は安く抑えることができた反面、使い勝手という面で実用的とは言い難かった。

動画視聴にも耐えうる通信速度を維持しつつ、コストも抑えたい。そんな僕の願望を実現してくれたのがUQモバイルだ。

より良い通信環境を求めるあまり、ショッピングモールでわけのわからないモバイルWi-Fiの勧誘に引っかかってしまったこともあった。

通信費関係ではかなり苦労して勉強を重ねてきた末に「UQモバイル」という答えにたどり着いたので、同じくスマホ料金でお悩みの方はぜひ読んでみてくれ!

この記事は以下のような方に参考にしてほしい。

  • 月々のスマホ料金を安くしたい。
  • 外出先でも動画が見られるくらいの安定した速度がほしい。
  • 自分の使用量に応じたプランを選びたい。
  • ahamoやpovoといった各キャリアの低価格プランと比べてどうなの?
  • 同じサブブランドであるYmobileとの違いは?
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UQモバイルはauと同じ回線、同じ品質

UQモバイルはauと同じKDDIが運営する、いわゆるサブブランドと呼ばれるサービスだ。

一般的に格安SIM、格安スマホというのはMVNO(Mobile Virtual Network Operator)、日本語に訳すと仮想移動体通信事業者というところが運営している。

なるほど、わからん。

要は自前で通信設備を持たず、docomo、au、ソフトバンクといった大手キャリアが持っている通信設備を間借する形で通信サービスを提供する会社のこと。

例:OCNモバイルONE、mineo、IIJmio、イオンモバイルなど

こうしたMVNOはキャリアの設備を間借している関係上、通信量が著しく多くなる時間帯ではキャリアと契約している人の通信が優先されるため、速度が遅くなってしまうというデメリットを抱えている。

また通話料を安くするには専用のアプリを使わないといけなかったりする。

僕がLINEモバイルを利用していた当時、お昼休みなどはスマホがまったく使い物にならなかったのを覚えている。

対して、UQモバイルはMVNOではなく、大手キャリアと同じくMNO(Mobile Network Operator)、日本語に訳すと仮想体通信事業者と呼ばれる。

自社で自前の通信設備を運用している事業者のことを言う。

KDDIが運営しているので、UQモバイルで提供される回線はauとまったく同じものになる。

よって混雑時でも追い出されて通信速度が低下するということも起こらない。

実際に僕が1年以上使ってきた中で、通信速度に不満を感じたことは一度もなく、通勤中の電車の中でもYouTubeやAmazon Prime Videoを高画質で視聴できている。

ちなみに僕の生活圏内でのスピードテストの結果はこんな感じだ。

回線の混雑具合や場所にもよってバラつきはあるものの、それでも時間帯によっては固定回線すら超えかねないほどの速度を叩き出している。

普通に利用する分には10Mbpsも出れば充分なので、これには僕も腰を抜かした。

UQモバイルとahamoやPovoとの違い

2021年、菅政権の携帯電話の料金の値下げ政策がきっかけで大手3キャリアが次々とahamo、Povo、LINEMOといった低価格プランを打ち出してきた。

各社細かい違いはあれど、概ね月間20GBかつ5分通話かけ放題をつけて 3,000円前後という価格設定だ。

これによってUQモバイルのようなサブブランドの役目は終わったのではないかという見方もあったがそうでもない。

実店舗での手続きが可能

ahamoやPovoの特徴として、トラブルが起きた場合でも原則としてキャリアの店舗では受け付けてもらえず、手続きは全てオンラインで行わなければいけないということがある。

ahamoの場合、有償で実店舗でのWEB手続きサポートが受けられる。

なのである程度の問題は自分で解決する必要があり、一定のリテラシーが求められる。

対して、UQモバイルは何かトラブルが起きた時でも実店舗での手続きが可能であり、人間に対応してもらえるという安心感がある。

親などのシニア世代のスマホを安くしたい場合は、UQモバイルの方が敷居が低いと言えるだろう。

端末の購入が可能

Povo、LINEMOで契約する場合、ユーザー自身が端末を用意する必要がある。

ahamoでは端末の販売も行っているけど、正直おまけ程度のラインナップしかない。

UQモバイルも大手3キャリアのラインナップに比べれば遥かに少ない。

UQモバイル公式サイトより

それでも最新のiPhone 13の1つ前のモデルであるiPhone 12の取り扱いがあったりと、機種にそこまでこだわらない人なら充分な選択肢がある。

2022年1月時点の情報。

データ容量のくりこしが可能

3,000円前後のキャリアの低価格プランと比較した時、1ヶ月にデータ通信容量としてahamoなら20GB、UQモバイルだと15GBが与えられる。

一見すると、同じくらいの価格なのでUQモバイルの方が5GB減らされているように思える。

ただ、ahamo、Povo、LINEMOの場合は1ヶ月に10GBしか使わなかったとしても、残った10GBのデータ容量を翌月に繰り越すということができない。

その点、UQモバイルではその月に使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越して利用できる。

そこまで使わない月があったとしても、データ容量が無駄になりにくいのが嬉しいポイントだ。

UQモバイルとY!mobileの違い

Y!mobile公式サイトより

UQモバイルと双璧をなす、もう1つのサブブランドとしてソフトバンクが運営するY!mobileがある。

au回線とソフトバンク回線という違いは置いておいて、細かな違いを見ていきたい。

ちなみUQモバイルもY!mobileも4G/5Gの通信に対応している。(5Gの提供は一部エリア限定)

以下は15GBプランの比較表(2社とも余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能)

UQモバイル(くりこしプランM+5G)Y!mobile(シンプルM)
月額基本料税込2,728円税込3,278円
データ容量15GB15GB
容量超過時最大1Mbps最大1Mbps
基本通話料税込22円 /30秒税込22円 /30秒

家族がいるならY!mobileがおトク

比較表の記載の通り、割引などを特に考慮しなければUQモバイルの方が550円ほど安くなる。

家族もY!mobileを利用する場合は家族割引が適用され、月額1,188円が割引になる。

つまり、仮に家族が同じシンプルMを契約する場合は月額基本料が税込2,090円となるのでUQモバイルのくりこしプランMを2回線契約するよりも安くなるのだ。

UQモバイルにも指定のネットや電気を一緒に契約することで、家族が割引を受けられる自宅セット割という割引がある。
ただ、割引の受けやすさで言えばY!mobileに軍配が上がるだろう。

逆に言えば、家族が既に別の携帯会社と契約している人や単身者の場合はUQモバイルを選ばない理由はない。

UQは最大60分/月の国内通話が月額550円の定額

その昔は今の時代に時間を拘束される電話など時代遅れだとイキり散らしたこともあった。

僕は急ぎではない用事に関してはできるだけ、LINEやメールといったテキストメッセージを送るようにしている。

ただ、まともに現代社会を生きる中でまったく電話をしないというのは不可能だ。

美容室や歯医者さん、その他緊急の問い合わせなど、プライベートでも電話が必要になるシーンは自分が思っているよりも多い。

基本プランのみの契約だと通話料が30秒辺り税込22円も課金されて割高になってしまうので、通話定額プランの契約は必須だ。

ここでUQモバイル、Y!mobileの共通する通話定額プランを表にしてみた。

10分以内の国内通話かけ放題税込770円
通話時間・回数無制限で国内かけ放題税込1,870円

両社何故か1円の誤差もなく同じ価格という奇跡が起きているな?

無制限のかけ放題は必要ないし、かといって10分以内かけ放題もそこまで使うことは稀なので、それで770円の月額は少し高く感じてしまう。

そんな中、UQモバイルにのみ用意された最大60分/月の国内通話が税込550円の定額で利用できるプランは僕にドンピシャのプランだった。

これなら1ヶ月の合計通話時間を60分以内に収めさえすれば、10分を超える長電話になってしまっても対応できるというのが他社にはない嬉しいポイントだ。

僕がUQモバイルを選んだのも、このプランの存在が大きな決め手の1つだった。

UQモバイルのオススメはくりこしプランM

UQモバイルの良いところはプランがシンプルにまとまっていて契約時にあれこれ考えなくてもいい点だ。

以下は各プランの比較表

くりこしプランS+5GくりこしプランM+5GくりこしプランL+5G
月額基本料税込1,628円税込2,728円税込3,828円
データ容量3GB/月15GB/月25GB/月
容量超過時最大300Kbps最大1Mbps最大1Mbps

各プラン余ったデータ容量は翌月にくりこし可能。
通話料は税込22円/30秒。
4G/5G対応(※5Gは一部エリアのみの提供)。

個人的なオススメはくりこしプランM+5Gだ。

僕が自宅ではWi-Fiに繋いでいるというのもあるけど、正直なところ1ヶ月に10GBも使い切れた試しがない。

逆にこれを使い切ってしまうような人であれば、大人しく自宅に固定回線を導入してしまった方がQOLが上がるだろう。

あまりデータ通信を使わない人であれば、くりこしプランS+5Gでもいいかもしれない。

ただ、くりこしプランMから-1,100円で3GBまで減らされていることと、3GBの月間容量を使い切った後の最大通信速度が300Kbpsにまで制限されてしまうことを考えると少し割高に思えてもくる。

といっても僕の場合は母のスマホにこのプランを適用している。本当に使わないのでね。

UQモバイルなら高品質な通信が低価格で手に入る

この記事を書いている時点で1年以上に渡ってUQモバイルを使ってきて思うのは、僕のライフスタイルにはこれ以上なく合っている通信会社だということ。

僕は現在、定額通話プランと合わせて月額3,278円(くりこしプランMを利用)でスマホを持つことができている。

それに加えて固定回線として別に「ビッグローブ光」を自宅に導入しており、そちらと合わせても合計で8,000円にも届かない価格で盤石の通信環境を手に入れることが出来ている。

ちなみにUQモバイルではビッグローブ光も含めた指定の光回線(ひかり電話の契約が必要)や、auでんき

従来のキャリアの価格設定で考えれば、ようやくスマホ1台を持てるほどの料金になる。

料金も品質も妥協したくないのであれば「UQモバイル」は一考の価値ありだ。

ぜひ、検討してみてほしい!

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