映画「美女と野獣」鑑賞レビュー!この最高のミュージカル映画は字幕で観ないと勿体無い!

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どーも、Micoです!

先日、ついに「美女と野獣」を観てきました。
映画館で初めて予告を観た瞬間から「絶対に観に行こう」そして「観るなら絶対に字幕しかない」と直感しました。

そして自分の直感に従った結果、大正解!

今日はその理由と実際に鑑賞した感想などを語って行きたいと思います。

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豪華出演者たちの圧倒的歌唱力

今年に入ってからモアナ、SING、LA LA LANDとミュージカル映画は3本くらい観ました。
それぞれ作風の違いもあると思うので一概に比べるものでもないかもしれませんが、間違いなくこの「美女と野獣」がダントツでトップだと思っています。

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その理由はやはり豪華出演者たちによる圧巻の歌声でしょう。

思わず聞き入ってしまうエマ・ワトソンの歌声

美しく知性豊かなエマ・ワトソンはまさにベルにふさわしくこれ以上ない配役ですが、何と言ってもその歌唱力がすごい。

エマ・ワトソンの演技力の高さは昔から知っていましたが、物語序盤から披露された歌手顔負け(下手したら圧倒するレベル)の歌声には、冗談でもなんでもなく一気に物語の世界に引き込まれてしまうくらいの魔力があります。

脇を固める名優たちの歌声

エマ・トンプソンやイアン・マッケランといった名だたる名優たちによる歌声も今作の見所。

個人的にガストンを演じていたルーク・エヴァンスとその手下ル・フウを演じるジョシュ・ギャッドがよかった。
序盤のコミカルな雰囲気と終盤の狂気に満ちた歌いっぷりのギャップがたまらない。

ディズニー映画っていうのはヴィランにも独特な魅力がありますよね。

彼ら1人1人の歌声がこの幻想的な世界観をより重厚なものにしているといっても過言ではありません。

ぜひ字幕で観ていただきたい

こういうミュージカル映画には共通することですが、今回は特にこれを強く思います。

別に吹き替えを否定する訳ではありませんし、私自身も洋画を観る時は吹き替えを選択することが多い。
これだけの豪華俳優陣の歌声を聞かないのはあまりに勿体無さすぎます。

この壮大な世界観を紡ぐ圧巻の歌声をぜひとも劇場の音響設備で味わっていただきたいのです。

まとめ

とりあえず今日のところはここまで。
この映画の魅力はこの程度で語りつくせるものではありませんが、とにかくオリジナルの歌が素晴らしかったのでそれを伝えたかった。

とりあえず、歌だけでも聴いてみたいっていう人はGoogle Play Musicでもサントラが配信されているのでチェックしてみてください。

アニメ映画版を知っている人にとっては新鮮かもしれません。

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