年に一度のブロガーたちの祭典「ブロガーズフェスティバル」が2019年の春、3月24日についに帰ってくる!
毎年秋口くらいに行われるのが通例だったけど、諸々の事情で2018年は行われなかっただけに待ちわびていたブロガー諸氏も多かったと思う。
無論、僕もその一人。
あなたがブログをすでに書いているorブログを書くことに少しでも興味を持っているのにブロフェスに行ったことがないというのなら、非常にもったいないのでぜひこの機会に足を運ぶべきだ。
僕は2016年と2017年、過去2回のブロフェスに参加していて今回で3回目の参加。
最初は一参加者、2回目はスタッフとして参加していて、2つの立場を経験して感じたブロフェスの魅力を紹介していくので参加を迷っている方の参考になれば幸いだ。
全国からブロガーが集まる
例年200人前後のブロガー、ライター、メディア運営者、ブログに興味を持った人が一同に会するイベントというのはなかなかない。
いくら好きでやっていると言ってもブログ運営というものはチームでやっているわけでもない限り、孤独な作業だ。
記事を書いたところですぐに反応が返ってくるわけでもなく、収益やPV数に反映されるわけでもない。
そんな中でただひたすら記事を書くという無味乾燥な作業をコンスタントに続けられる人というのはそう多くない。
近くに相談できる人やブログの愚痴をこぼせる人の一人でもいればいいけど、多くの人の場合身の回りにそんな人はいないだろう。
しかし、ブロフェスであれば基本的に周りはブロガーだらけなので「Wordpressのテーマなにがいいですかねえ?」みたいな会話が普通に通じるのである。
人にはよっては感動すら覚えるレベルだと思う。
何よりブロガー同士知り合いになれることで横のつながりが広がるのも大きい。
Twitterでは一時期「#ブロガー仲間募集中」なるタグが流行っていたのを見たけど、やはり仲間が欲しいのならば自分から一歩外に踏み出していくべきだというのが僕の持論だ。
仲間が一人でもできるとその人の存在が刺激になるし、何より仲間との大きなつながりであるブログを簡単にはやめたくなくなる。
つながる心が俺の力だ!
ブロガー仲間を見つけるにはこれ以上ない機会なので、ぜひ足を運んでみてほしい。
有名ブロガーも多く集まる
人気グルメサイトのニュース編集長がグルメ記事を語る
山田 和正 さん (Rettyグルメニュース)炎上対応のプロがブログの炎上と対応を解き明かす
おおつね まさふみ さん (株式会社MITERU)今一番勢いのあるブロガーがその成長戦略を語る
鳥羽 恒彰 さん (トバログ)ブロガーによるPRを活用する二人から見た「ブロガー」とは?
取出 新吾 さん ( おでかけ )
亀田 昌則 さん(株式会社 大庄)弱冠20歳!でもブログ歴9年。若きベテランから見えるものとは
てんび~ さん (ガジェットTouch!)多くのブロガーが知っている「ブログ飯」の生みの親
染谷 昌利 さん (染谷昌利公式ブログ)「地域ブログ」をブロガー間に根付かせたリーダーが考えること
瀬長 明日香 さん (とよすと)
中川マナブ さん (東京散歩ぽ)前回ブロフェスのLT大会の優勝者がイベントをバーニングさせる
jMatsuzaki さん (jmatsuzaki)2019ブロガーズフェスティバル Peatixページより引用(2月7日時点)
上記の方々は記事執筆時点でイベントページに記載があった、ブロフェス2019に登壇予定の方々。
これだけでも錚々たるビッグネームの数々が集まっているとわかるように、ブロフェスでは常にネットの第一線で活躍している方々が登壇し、セッションを行う。
普段、Twitterのタイムラインに当たり前のように出てくるあの人や、Feedlyで毎日のように記事を追っているあのブログの中の人の話を生で聞ける。
個人的にトバログの鳥羽さんの話がすごく気になるところ。
さらにそれだけでなく、セッションがすべて終了すると参加者同士の懇親会が行われるので、普段は画面の向こうにいる人と直接話せるチャンスもあるのだ。
登壇者以外にも一般参加者として混じっている有名ブロガーも大勢いるので、ぜひ思い切って話しかけてみてほしい。
スポンサーブースも見逃せない
クレジットカードの達人 さま
ブロガーにモニターやイベントなど様々な機会を提供するサービス「reviews(レビューズ)」 by アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 さま
GMOペパボ株式会社 さま
2019年に関してはまだ決まってないので2017年のスポンサー様を例に挙げさせていただいた。
我々ブロガーにアフィリエイトプログラムを提供してくれるASPの社員さんと直接お話できる上に、過去にはブロフェス参加者限定の特典をいただけたりした。
他にもブースによっては商品を提供していただけたりもするので、ブログ記事のネタにも一役買ってくれるし得するしでいいことづくめ。
迷ってるなら参加しちゃえ!
繰り返すようだけど、こんなチャンスはそうあるものじゃない。
あとで行っておけばよかったと公開するくらいなら一歩踏み出そう!
僕も最初はぼっち参加で右も左もわからなかったけど(それは今もだな)、参加したことがきっかけで今もこうして記事を更新している。
もし一人の参加で不安なことがあったり、周りの人にうまく馴染めないといった場合はイベントTシャツを着たスタッフに声をかけてくれれば、喜んであなたが楽しめるように手助けをするので安心してほしい。
実は今回も僕はブロフェスのスタッフをやらせていただけることになった。
当日、あなたとお話ができることを楽しみにしているので絶対に来てくれ!
ちなみに、2月28日までに申し込むと早割で通常より1000円安くチケットが買えるので、参加を迷ってる人は以下のリンクから申し込んでしまおう。