誰しもが日々の生活において無くてはならないものがあると思う。

電気、ガス、水道といったインフラがまさにそれだ。

僕にとってはそれらのインフラと並ぶくらい、Amazonプライムは日常生活において不可欠なものになっている。

洗剤などの生活必需品から大型家電まで、もはや売っていない物を探す方が難しい世界トップの通販サイトAmazon。

無料でも利用することは可能だけど、それだけでは実にもったいない。

Amazonの魅力はまさにAmazonプライムにこそある。

しかし、僕の周囲の人たちに尋ねてみると、これだけAmazonが市民権を得てきた現在においても、内容をよく知らずにスルーしている人や「有料」というだけで敬遠してしまっている人が意外に多いことに気づいた。

この記事を読んでいるということは、あなたもその内の一人かもしれない。

もしそうならば、このネット社会においてかなり損をしている。

ここまで素晴らしいサービスは他にないと言っていいくらいのサービスなので、この記事では僕の体験も交えながら、Amazonプライムの魅力を記しておく。

入会を検討中ということならばぜひ、参考にしていただきたい。

年会費3,900円。月額じゃない

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先に言っておこう。

Amazonプライム会員にかかる費用は年間3,900円。

よく勘違いされやすいし、僕自身も入会する前は月額で3,900円かかるものだとばかり思っていたけれど、これは年会費だ。

月額換算だと325円。

ちなみに以前は年払いにしか対応していなかったものが、現在は月払いにも対応しており、月払いにした場合は月額400円となる。

月払いでは年額4,800円になってしまうので1年間に特定の期間しかAmazonプライムのサービスを利用しないということでもない限り、素直に年会費を支払った方が遥かにおトクだ。

後述の魅力を知れば、いかにこの金額設定が破格であるかをわかってもらえると思う。

時間指定とお急ぎ便が使い放題で送料無料

一般会員の場合、通常配送以外の配送オプションを希望する場合は以下のような費用がかかる。

オプション 送料
注文金額2,000円以上 無料
注文金額2,000円未満 400円
お急ぎ便 500円
お届け日時指定便 500円
当日お急ぎ便 600円

表に記載した金額は本州・四国のもので、北海道・九州にお住まいの方はこれにプラス40円かかる。

僕は配達員さんの負担を少しでも減らすために、洗剤や歯ブラシといった細々とした日用品はなるべく1回の注文でひとまとめにして頼むようにしているので、注文金額が2,000円を下回るケースというのはあまりない。

ただ、届く日にちが曖昧というのはとても困る。

常に自宅に誰かがいるというのでもなければ、再配達を防ぐためにも日時の指定は不可欠。

それにAmazonの何よりのウリは注文から到着までのスピーディさにあり、急に入り用になったモノでもほとんど24時間以内に届くお急ぎ便は、まさにAmazonの代名詞といってもいい。

これらのサービスを一般会員が利用しようものなら1回に500円ないし、それ以上の金額がかかってしまい、実店舗より安く買えるものが多いと言われるネット通販の魅力が大きく損なわれてしまう。

Amazonプライムの月額が325円(年払いの場合)程度で済むことを考えると、月に1回以上買い物する人であれば、まず入会して損はないといえる。

最後の砦、Prime Now

お急ぎ便の最終進化形とも呼ぶべき、究極のAmazonサービス。

対象エリアは東京、千葉、神奈川、大阪、兵庫といった都市部に限られるものの、これらの地域であれば注文から最短2時間で商品を受け取ることが可能。

さらにエリアによっては追加料金を支払うことで、お届け時間を1時間ごとに指定するもできる。

恐ろしいのは、追加料金がかかるのは「1時間以内配送」の場合だけで、「2時間便」は無料で利用できるというところ。

料理を作ろうとした時にあの調味料がないってなった時や、気がついたら洗剤が底をついてたなんて時にもすぐに届けてもらえるというのは本当に助かる。

利用するには専用のアプリをスマホにダウンロードしておく必要がある。

Amazonプライムビデオで映画もドラマも見放題

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僕は2015年に提供が開始されてからしばらくの間、プライムビデオの広告が流れてきても別料金のサービスだとずっと勘違いしていた。

だってそうだろ?

年会費3,900円で既に送料が無料になっているのに、そのままの料金で大量の映画・ドラマ・アニメが全部見放題になるなんて誰が信じられるんだよ!

僕は時折、少し時間が経過した作品を無性に見たくなる時がある。

連載当時、周囲のみんなが夢中になっていた『鋼の錬金術師』に高校生の僕は見向きもしなかったくせに、今頃になって急に追いたくなってしまった。

少し前ならTSUTAYAに通って何本もDVDを借りて来なければならないところだったが、ちょうどプライムビデオで『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の配信が始まってくれたおかげで、劇場版も含めて全話観ることができた。

代表的な定額動画配信サービスであるHuluが月額1,007円(税込み)であることを考えれば、月額400円以下で収まるプライムビデオがいかに破格な価格設定かわかると思う。

もちろん、配信されている作品の数や種類、機能面でいえば専門の動画配信サービスの方が優れていることは言うまでもない。

しかし、これがAmazonプライムの数ある特典の一つにすぎないことを考えればやはり破格だ。

定額動画配信サービス自体をまだ利用したことがないという人にも、最初の入口としてオススメできる。

Prime Musicで音楽が聴き放題

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「Spotify」や「Apple Music」といった定額の音楽配信サービスが浸透してきて久しい。

かくいう僕も「Google Play Music」を利用していて、ぶっちゃけ「Prime Music」はほとんど使用していない。

なぜなら配信されている音楽の数が段違いだからだ。

しかし、まだまだCDをレンタルしたり、購入して聞いている人も多いことだろう。

そういう人たちが音楽ストリーミングサービスがどういうものなのか、最初の一歩を踏み入れるのにPrime Musicはもってこいのサービスだと言える。

TSUTAYAに足を運ぶ必要も、音楽サイトで購入手続きの手間もなく、すぐに聞きたい音楽を探して聞くことできるというのはこの上なく快適だ。

それに配信されている音楽の数も専門のサービスに比べれば劣るというだけの話で、あなたが聞いたことのある曲はだいたい揃っていると思ってもらって問題はない。

月額325円という価格を考えれば、日々のBGMには充分すぎるほどのラインナップが揃っている。

Amazon Music Unlimitedが200円安く利用できる

Prime Musicのラインナップでは物足りないという人にオススメなのが「Amazon Music Unlimited」だ。

メジャーな定額音楽配信サービスの例に漏れず、個人プランの場合、月額980円(税込)で4000万曲が聴き放題になるというもので、Amazonプライム会員ならさらに200円安い月額780円(税込)で利用できる。

他の音楽サービスにも引けを取らないラインナップを他よりもおトクに使える。

タイムセールに30分早く参加できる

Amazon prime5いつもなら欲しいと思っていてもなかなか手が伸びない品物や、思いもよらない掘り出し物を買うきっかけを与えてくれる年に2回の大チャンス。

それが7月に行われる「プライムデー」と12月に行われる「サイバーマンデー」だ。

毎年、回を増すごとにショボくなっていると言われているものの、それは最初の頃と比べればの話。

KindleやFire tv stickといったAmazonデバイスを筆頭に、様々な商品が普段よりも安くなるので依然としておトクであることに変わりはない。

これらのセールや不定期に行われるタイムセールでは「会員先行タイムセール」というものがあり、Amazonプライム会員ならば一般会員よりも30分早くセールに参加できる。

というより、目玉商品の場合はほぼ確実に「会員先行タイムセール」の対象となっているので、セールでまともに買い物がしたかったら必ず入っておく必要がある。

数量があまりない商品の場合は冗談でもなんでもなく開始1秒ですべてカートに入ってしまうし、比較的用意数が多い商品でも3〜5分程度で無くなってしまうので、とても30分など待っている余裕はない。

YouTubeで「Amazonプライムデー」と検索すれば色々と動画が出てくるので、ぜひ一度見ていただきたい。

その凄まじさがわかっていただけると思う。

そして、そもそも「プライムデー」はAmazonプライム会員であることが参加条件となっている。

Kindle本(電子書籍)がおトクに読める

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僕は最近、通勤時や就寝前に少しでも読書の時間を心がけている。

それに一役買ってくれているのがKindle(電子書籍)だ。

Kindleはまさに電子書籍の普及における立役者ともいうべき存在で、その利便性や品揃えは他の追随を許さない。

プライム会員なら、ただでさえ便利なKindleをさらにおトクに使い倒せる。

Prime Reading

Amazonプライム会員ならば本や雑誌、マンガといった豊富なKindle本の中から数百冊の本が、追加料金なしで読み放題になる。

しかも、デバイスはKindle端末、スマホ、タブレット、PC問わず、自分の好きな端末でいつでもどこでも読むことができる。

多くの本の中から数百冊と聞くと少ないと感じるかもしれないけど、あの名作マンガや話題の本も対象となっていたりと、なかなか侮れないサービスだ。

これも月額325円のサービスの一つだというのだから驚かされる。

Kindleオーナーライブラリー

Kindle端末を持っているAmazonプライム会員なら、膨大な対象タイトルの中から1ヶ月に1冊、どれでも好きな本を無料で読むことができる。

Prime Readingと違って、スマホやタブレットでは読むことはできず、Kindle端末を持っている必要があるので、まだお持ちでないのならぜひ買っておくことをオススメしたい。

このサービスを抜きにしても、目は疲れないし、軽いし、読書を習慣づけたいと考えているのならピッタリのアイテムだ。

ジャンプコミックの単行本の価格がだいたい400円程度であることを考えれば、KindleオーナーライブラリーにしろPrime Readingにしろ、月にマンガ1冊以上読めば簡単に元が取れてしまう計算になる。

日々のお買い物もAmazonにおまかせ

Amazon prime8夜遅い時間に帰宅する仕事に就いていたりすると、スーパーやドラッグストアに買い物に行く時間をなかなか取れないことも多い。

それに忙しくしていると消耗品の減りに気づかず、気づいたらすっからかんだったなんてこともある。

そんな時でも頼りになるのがAmazonだ。

Amazonパントリー

シャンプーや箱ティッシュ、トイレットペーパーといった日用品は生活に欠かせないモノだけど、いざ買ってくるとなるとデカい上に重い。

僕みたいに車を持たない人間にとっては一度の買い物で消耗する体力が結構バカにならない。

そこで頼りになるのが「Amazonパントリー」だ。

これはパントリーBOXという箱に自分の欲しい商品を詰め込んで送ってもらうというサービスで1箱につき390円(税込)の手数料がかかる。

日用品の他にも、カップ麺やお菓子といった加工食品やドリンク、ペット用品といったものまで頼むことができる。

1回の注文ごとに手数料を取られるのでモノによっては個別に頼んだ方が安く済む場合もあるけど、重いペットフードやらトイレットペーパーやらをまとめて自宅まで運んできてもらえることを考えれば、決して悪くないサービスだ。

Amazonフレッシュ

「Amazonフレッシュ」では「Amazonパントリー」がカバーしていない、肉や魚、野菜といった生鮮品を購入することができる。

日用品やドリンクも購入できるけど、パントリーに比べると価格はやや割高な印象。

こちらもAmazonプライム会員限定のサービスで、プライムの年会費とは別に月会費500円を支払う必要がある他、1回の注文金額が6000円(税込)未満の場合は別途500円の手数料がかかる。

月会費はかかるものの、朝8時〜深夜0時まで受け取ることができて、注文から最短4時間で当日中に受け取れるというのはなかなかぶっ飛んでいる。

惜しむらくはまだ対象地域が東京、千葉、神奈川の一部地域のみに限られていること。

順次エリアを拡大していくとのことなので、これから全国に広まっていくことを期待したいところだ。

Amazon Dash Button

ボタンを押すだけで注文が完了するというデバイス。

とは言っても、子どもがイタズラして何回押したとしても重複しないようになっているので安心。

例えば、水や調味料、洗剤といった消耗品のそばに置いておけば、なくなりそうだなと気づいた時にボタン一つで注文が完了するので、買い忘れを防止できるというメリットがある。

Amazon Photosで写真を無制限に保存

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なんとAmazonではプライム会員向けに無制限のフォトストレージまで用意されている。

代表的なクラウドストレージである「DropBox」の無料版が2GBまで、「Google ドライブ」が15GBまでという制限があることを考えれば、画像ファイルだけとはいえ無制限に保管できる「Amazon Photos」の凄さがわかる。

スマホの故障や紛失といった事態に見舞われても、思い出の写真の消失を防ぐことができるのでプライム会員はぜひ活用してみてほしい。

家族にも恩恵があるプライム会員

僕のような独り身にはあまり縁はないが、家族がいるならAmazonプライムが助けになってくれる。

Amazonファミリー

小さなお子さんがいる人、これから生まれる予定がある人にぜひ知ってほしいのが「Amazonファミリー」だ。

おむつ・おしりふきがいつでも15%OFFになる他、クーポンの配布といったキャンペーンも行われている。

Prime Pets

ペットだって大事な家族。犬・猫を飼っているなら「Prime Pets」を使わない手はない。

ペットフードをはじめとする、対象のペット用品が10%OFFで購入できる。

家族を招待できる

最大で2名まで家族会員に招待することができ、お急ぎ便や配達日時指定といった配送特典を家族にも利用してもらうことができる。

流石にAmazonプライムビデオのような、配送特典以外の特典まで使うことはできないので、それをやる場合はアカウントを共有するしかない。

プライム・ワードローブで家にいながら試着できる

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最近ではZOZOTOWNの「おまかせ定期便」に代表されるように、実店舗に行かずともネットで購入して自宅で試着可能なサービスも増えてきた。

そこに2018年10月25日、ついにAmazonも乗り込んできた。

こちらは洋服、靴、時計といったアパレル商品の中から、自分が気になった商品を3点以上、最大8点までまとめて送ってもらえる。

試着してみて自分が気に入った商品だけを購入することが可能で、気に入らないモノは返品できる。

試着期間は最長7日間なので、じっくり試すことができるのはもちろん、送ってもらう時も返す時も送料は無料。

学生なら「Prime Student」でプライム特典がさらにおトクに


あなたが大学生または専門学校の学生ならば、年額1,900円(1ヶ月ごとに支払う場合は月額200円)でAmazonプライム会員の特典が使い放題になる。
月額3,900円でも充分すぎるくらい安いにもかかわらず、Amazonはさらにその半額で学生たちの日常をサポートする。

しかも、通常のAmazonプライム会員にはない「本10%ポイント還元」「ソフトウェアの対象商品が常に割引」という特典までプラスされる

今なら2018年12月31日までに有料会員になれば、2000円分のクーポン券までもらえるので、年額1,900円ということを考えると実質100円もらえてしまうという、わけがわからないことになっている。

そして試用期間はなんと6ヶ月!

時間をかけて使い勝手を確かめることができるので、まずはつべこべ言わずにとにかく試してみてくれ!

他にもこんな特典があるよ!

Amazon Mastercardクラシックの還元率が上がる

三井住友カード株式会社がAmazonと提携して発行しているクレジットカードの内の一つ。

通常1.5%の還元率に対してAmazonプライム会員なら2.0%の還元率になる。(いずれもAmazonでの買い物限定で、それ以外の買い物では還元率は一律1%)

年会費は初年度無料で2年目から年額1,350円かかる。

追加負担なしでAmazonプライム特典が使えて、Amazonでの買い物の還元率が2.5%になる「Amazon Mastercardゴールド」というものも存在し、そちらは年会費が10,800円かかる。

Amazonプライム会員の年会費を差し引いても6,900円かかってしまうので、すべての消費行動をAmazonでするということでもない限り、わざわざ契約する意味は薄い。

Twitch Prime

僕は基本的に据え置きハード以外でゲームをしないので、よくは知らないがTwitchのゲームを無料で遊べたり、ゲームの特典がもらえたりするらしいので、プレイヤーならチェックしてみるといいかも。

9つのAmazonプライムの魅力をまずは1ヶ月間試してみよう

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特典が多すぎて長くなってしまったので、まとめると

  • 時間指定もお急ぎ便も無料の配送特典
  • 映画、ドラマ、アニメが無料で見放題
  • 音楽聴き放題で上位サービスもおトクに使える
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • おトクに電子書籍が読める
  • 忙しい時でも日々の買い物を代行してくれる
  • 無料のフォトストレージ
  • 家族がいる人を支えてくれるサービス
  • 家にいながら気軽に試着できる
ここまでを読んでもらえたらわかると思うが、Amazonプライムは「VOD(動画配信サービス)」「定額音楽配信サービス」「電子書籍」「クラウドストレージ」「買い物代行」「在宅での試着サービス」といった、今のネット社会のトレンドをすべて網羅している。

これらのサービスが年会費3,900円。月額換算なら325円で利用できるのがAmazonプライム会員だ。

とにかく入って損はないサービス(というより入っていない方が損)なので、まずは1ヶ月試してみてほしい。

きっと世界が変わるはず。

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